トップページお知らせ平成29年1月20日(金)~平成29年2月3日(金) 開運厄除・福徳円満!!! 遠江国一宮小國神社『厄除大祭』のご案内

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平成29年1月20日(金)~平成29年2月3日(金) 開運厄除・福徳円満!!! 遠江国一宮小國神社『厄除大祭』のご案内

Vol. 239:2017.01.19(木)

◆平成29年 遠江国一宮 小國神社 『厄除大祭』のご案内◆

年が改まり、心も改まる春 ~健康で充実した人生を願って~

□平成29年 遠江国一宮 『厄除大祭』□

日 時:平成29年1月20日(金)~2月3日(金)
祈祷料:5,000円也
※厄除大祭期中に厄除祈願をお受けになると特別に「厄除大祭御神札」と「厄除肌守り」をご祈祷の後に授与しております。
本年の厄年早見表



(平成29年新春のご祈祷風景)

平成29年1月20日(金)より2月3日(金)の期間 遠江国一宮小國神社『厄除大祭』を執り行います。
厄除祈祷をはじめ八方塞除・黒星除のご祈祷をご奉仕いたします。



(平成28年1月30日撮影:厄除大祭 特別神札の授与)


(厄除大祭特別神札の奉製)


(厄除大祭特別お守りの奉製)


◆開運厄除・福徳円満の縁起物『破魔弓矢』の限定授与◆

「破魔弓矢」は当社のご祭神大己貴命(だいこく様)が八十神(悪しき神)を宝器である生弓矢(いくゆみや)
を用いて打ち払い日本の国を治めた慶事に基づいて「開運厄除」・「厄難消除」の願いを込めて奉製した縁起物です。



(特別授与品 開運厄除・厄難消除『破魔弓矢』(はまゆみや)初穂料2000円也)

期間限定の縁起物となりますので是非ともお受けになり、小國大神様のご加護を授かり下さい。




(平成29年1月中旬撮影:賑わいのご社頭の風景)


◆厄年とは何でしょう???◆

厄年とは古く方日本に伝わる考え方で、身の回りの凶事、体調不良など、様々な難を招きやすい年とされています。
男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳が厄年とされ
その前後の年齢を「前厄」・「後厄」と言います。

これらの年は神事で重要な役目を担う風習があったことから、神祭りにおいての「役(やく)」が厄年の語源であるとも
言われ、神さまに失礼のないよう慎み、心身を清浄にするためにご祈祷を受けたことが「厄除」のはじまりとも考えられます。

全国的にはお正月から節分までに神社で厄除のご祈祷をうけます。


◆「年」を大切にしてきた日本人◆

私たちは人生の様々な節目の「年」を大切にしてきました。
初宮詣・七五三詣・成人式・還暦や米寿の「年祝い」などの人生儀礼のお祝いを行なってきました。

人生は山あり谷あり様々な厄災があり、それらを乗り越えてゆくことの難しさを日々の生活の中から学びます。

だからこそ、私たちの祖先は1日1日を大切にし、「年」を重ねる喜びと、神々に「生かされている」ことへの
『感謝』を忘れませんでした。

◆厄年の過ごし方◆

厄年は、人生の節目を大切にした生活の知恵や教訓が込められています。身体の変調期や生活環境の変わり目に
あたり、体調を崩しやすいときに重なります。



(平成29年1月撮影:新春の祈りを捧げる人々)

厄除祈祷の際に授与されたお神札をおまつりし、お守りを身近に持つなどした上で健康に留意し慎みを持って
生活するすることが大切です。


◆「心の安らぎ」と「鎮守の杜(もり)」◆

※鎮守の杜(ちんじゅのもり):神社を囲むように生い茂る森林・またはご神域そのものを意味します。

神社にお参りをすると心が清々しくなります。
日々の暮らしでは様々な厄災があり、とりわけ今日では、現代社会の歪みからくる事件・事故などの凶事も
多くなり、心の荒廃など精神を病むことも増えつつあります。

日本人の多くは、お正月を始め節目には必ず神社へお参りし、神さまに守られ、導かれていることへの「感謝」
を捧げと日々の健康などを祈ってきました。




(小國神社の広大な鎮守の杜)

鳥居をくぐり手水舎にて手と口をすすぎ、玉砂利を踏みしめてご神前に向う間に、心身は清められてきます。
こころの環境をも整える場所が「鎮守の杜」という癒やしの空間なのです。


職員一同多くの皆さまのご参拝をこころよりお待ちしております。

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