斎庭の草花 ハナイカダ（花筏）の開花

Vol. 127：2016.04.11(月)

本年も可愛らしい花が咲きました。昨年、多くの皆さまにご覧いただいた『ハナイカダ』の開花です。
大宝殿下のシャクナゲ山の階段の中腹に可憐な花を咲かせております。

名前の由来は、葉の中心に花や果実をつける様子が花が筏に乗っているように見えることからハナイカダとよばれるようになりました。
また、お茶室に生けられる季節の茶花として広く用いられています。

それでは、開花状況をお知らせいたします。



（平成２８年４月１１日撮影：大宝殿下シャクナゲ山の階段中腹に咲くハナイカダ）



（平成２８年４月１１日撮影：大宝殿下シャクナゲ山の階段中腹に咲くハナイカダ）



（平成２８年４月１１日撮影：大宝殿下シャクナゲ山の階段中腹に咲くハナイカダ）



（平成２８年４月１１日撮影：大宝殿下シャクナゲ山の階段中腹に咲くハナイカダ）



（平成２８年４月１１日撮影：大宝殿下シャクナゲ山の階段中腹に咲くハナイカダ）

職員一同、多くの皆さまのご参拝を心よりおまちいたしております。