小國神社桜開花情報！！「7分咲き～満開」

Vol. 79：2015.03.31(火)

先日の恵みの雨により開花が順調に進んでおります。

（撮影：平成２７年３月３１日参拝者休憩場前の枝垂れ桜）


（撮影：平成２７年３月３１日参拝者休憩所前の枝垂れ桜２）

片方の枝垂れ桜はほぼ満開を迎えております。家康の腰掛け石の枝垂れ桜はこれから見頃を迎えそうです。

（撮影：平成２７年３月３１日参拝者休憩所前の枝垂れ桜３）


(撮影：平成２７年３月３１日門前駐車場付近の染井吉野)


（撮影：平成２７年３月３１日門前駐車場付近の染井吉野２）


（撮影：平成２７年３月３１日門前駐車場付近の染井吉野３）


宮川添いの染井吉野はところにより満開となっています。祓橋のから望む宮川の桜並木は格別です。

（撮影：平成２８年３月３１日小國神社御庭焼遠州みもろ焼き別所窯付近の枝垂れ桜）


（撮影：平成２８年３月３１日小國神社御庭焼遠州みもろ焼き別所窯付近の枝垂れ桜２）

こちらの枝垂れ桜も見頃をむかえています。

■お花見の豆知識■

桜の木の下でお重やお弁当を広げ、お酒を飲んで宴会をする行事には日本人の桜への深い親しみが込められています。

お花見はかつて「山遊び」・「野遊び」と呼ばれ、冬籠もりの暗い気持ちから抜けだしいよいよ春を迎え野外に出かけ
て飲食をしたことが起源といわれています。
また桜は古くから日本の山野に自生をしている植物で、日本では花といえば桜と言われるように大変親しまれてきました。
それは桜が「稲の神さま（田の神さま）の宿る木」とされ生命の源の象徴の一つと考えられているからです。

Vol. 75：2015.03.04(水)「日本文化と桜のこぼれ話」
http://okunijinja.or.jp/season/?vol=75#anc
こちらの記事もご参考下さい。


いよいよ、「一宮さくらまつり」が４月５日（日）と近づいてまいりました。
晴天であることを祈るばかりです。「一宮さくらまつり」では様々なショーやダンスやバンド演奏が小國の斎庭に華やぎを加えます。
出店もございますのでご家族でお越し下さい。

詳細は催し物のタイムテーブルは下記をご覧下さい。
http://okunijinja.or.jp/　（公式WEB内）
（トップページ→下スクロール→各種ご案内）

また、桜のライトアップも始まりました。
4月1日～5日 18：00～21：00迄で献灯しておりますので皆様でお越し下さい。

職員一同、皆様のご参拝を心よりお待ちいたしております。