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だいこく様の縁起物『宝槌』頒布再開のお知らせ(令和6年2月更新)

Vol. 361:2024.02.16(金)

※この記事は令和6年2月16日現在のものです

□だいこく様の縁起物『宝槌』□

多数お問い合わせをいただき、長らくお待たせをしておりました、だいこく様の縁起物『宝槌』の奉製が整いましたのでご案内いたします。
(※ご来社の際は、お電話で授与状況をご確認いただいた後にご来社ください。)


(『宝槌』 : 初穂料 6000円(1体))


■『宝槌』について■
 
当社のご祭神である大己貴命(だいこく様)は、左手に大きな袋を肩にかけ、
右手には「打出の小槌」を持つ姿が親しまれております。

だいこく様の広大無辺なご神徳の象徴とされる小槌は人々の様々な願いを叶えたと伝えられています。
当社では古より開運招福・福徳円満・縁結びの縁起物として授与しております。

ふっくらとした柔らかな形の小槌は天然の欅(けやき)を使用し木目も色合いもすべて異なる特別な縁起物です。
近年では、この小槌を神棚にお祀りする他にも、仕事机・玄関・または身につけたりと粗末にならないように
自身の身近なところでお持ちされる方が増えております。
 
「誰もがしあわせであるように」とのだいこく様の優しい御心をいただかれ「幸せのご縁」を結ばれますことをお祈りいたし
ます。

■よくある質問■

縁起物の『宝槌』や『木小槌』は毎年新たに求めた方がよいのでしょうか?
このようなご質問を多く頂きます。

縁起物はお守やお神札と同様に一年ごとに新しくお受け頂くことが望ましいです。
年が改まりますと神さまのお力も新たになります。
大神様の新たなご加護を賜り下さい。

■小國神社 広報誌 『玉垂』45号掲載 ■

皇學館大学文学部教授
 松本 丘 教授 特別寄稿「大国様のお姿と打出の小槌

こちらの寄稿文は、だいこく様への信仰の歴史を踏まえ、だいこく様と『打出の小槌』の関係性を
わかりやすく解説しています。是非、ご一読下さい。

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